喜多見 MAP
世田谷区と狛江市のちょうど境にある喜多見。今回は「町暮らし不動産」という方が行っているディスカバリーツアーというイベントに参加し、町をぶらぶらしてきました。
町のおもしろいものを見つけながら、物件の内見もしていくこのイベント。とてもゆるーいイベントでしたが、町の地形の話だったり、なんだか不思議なものがあったりとか、ちょっとずつ町を知っていく上で実際の物件の紹介もあるので、よりここに住む
イメージが湧きやすかったです。
世田谷区ならではな成城の雰囲気と、どこか田舎の懐かしい雰囲気がある喜多見。世田谷区が人気の理由がわかる発見のツアーでした。
HP:まちぐらし不動産
tokyo burabura in 喜多見
看板は見つけたものの、どこにあるかはわからず。。。
今は八百屋の倉庫みたいになっていましたが、以前はなんか恐竜好きのひとがわざわざ作ったのか?
小学生の頃、ざくろ取ってプチプチをみんなで食べてたのを思い出します。
駅から歩いて8分くらいの1件目の物件。築30年のレトロな2DK。洗面の配置場所やトイレとお風呂の関係などつっこみどころは満載でしたが、2人でならのんびり暮らせそうな感じでした。
案内人のもっちーが以前くらしていたマンションの、インターホンのボタン。押したいところの階数にまずレバーを合わせて、鳴らしたい部屋のボタンを押して、インターホンを押せばその部屋が鳴るっていう仕組み。
そのモッチーが流星群の日は、普段から車も通らないこの道でこうやって寝てみてましたの図。
なんだかこの付き方と、ポストの手書き感と愛が感じられます。 このアパートも庭が目の前でとてもいい感じでした。
木に埋もれている看板は、頑張っている感溢れていてなんだか哀愁があります。
そして野川に。国分寺からながれてくるということと、河岸段丘があるということ、東京の地理も勉強しながらなので、とても面白かった!
そして野川の遊歩道沿いにこの生き物が列をなしています。でも、向きがバラバラでなんの意図があるの、なんの生き物なのかも分からず。
コンクリートで整備されてない川は本当に自然豊かですね。こんな環境が住んでる側にあるのもいいもんだな~。
みとおしっ、わるしっ! 言ってみるとなんだか気持ちいい。 声にだして読みたい日本語ですな。
崖線の地域で雨が降り、水が湧き出している様子が見られました。大都会東京にこんな場所があるのもとても驚きです。
そして2件目!1階の物件ですが、少し庭が見えていて落ち着いた空間でした。トイレと洗濯機の置き場にみんなで考え込みましたが、お風呂はタイルの色が綺麗で、キッチンなんかも成城感ある大人な雰囲気がありました。
3件目は写真撮り忘れ。窓が多く、駅から2分という好立地でなかなかのお値段の安さでいい物件でした。でも私の目にはその前にあるこの古民家!中がみたいー!