tokyo burabura in 北品川
ぱっとみ、これが庶民家?と思われそうですが、表面だけが変わっていて、長屋だった面影が残っています。ちょっと変わった感じで気になりました。
周りは真っ白な建売ばかりの中に、ひときわ目立つ小さな木造平屋。綺麗に手入れもされていてとても素敵でした。
やはりこの地域には多く残っているようですね。路地の中にぽつんとありました。どんな風にして使ってたのか、気になります。
石畳が綺麗です。やっぱ路地って人のスケールをしっかりつかんでるなー。通るのどきどきしちゃう。
空き地ってたまにあるなんかほっとする一画だけあきらかに生態系がちがってる。
公園に。そこには火をつかう大人と子供。なんだか野生的な空間にドキリとしました。たのしそう!いろんな工具もあり自分たちで作りながら遊ぶようです。
新馬場から北品川までの旧東海道にはこんな路地がたくさんあります。法律的にはアウトーみたいなものばかりですが、そんなことより情緒も大切!
空き家のガラスにこの文字。いつか不動産屋をどこかでやるときにこのガラス使いたい。おそらく目隠しのために、白いペンキで塗られてるのもご愛嬌。
すんばらしい金物屋さん。この町は創業何年てみんな入れようって町の人で決めているそうです。やはり町全体で残そう、これでいいという心意気が大事。
天ぷら屋がまたいい感じです。
やはり海の近く塩害などのことも考えて銅が使われていたのでしょうか。しかしかっこいい。
ここなんて3軒続き。1階がお店ってのもなんか素敵。
ほんまに綺麗に形がのこっています!町家だー!余計なものがついてるけど、新壁に一階の木の建具。
よく見ると電柱、電線がない!景観のために地中にうめたそうです。街頭にもこだわっているそうです。
の、いちょうの木。ここも空が広く感じられるいい場所でした。
カキ氷がおいしいらしい。
カフェいちょうの木の裏に小さな庭のようなところがあり、この木造がたってて、またまたいい雰囲気でした。ほんといちょうがいい味だしてる
銭湯です。マンション一体型ですな。もう煙突見つけて一目散にかけつけました。
床屋さん、いいの、それ?
ダークでディープなお店が並んでいます。