tokyo burabura in 目黒~銭湯巡り~
東横線、目黒線、山手線が通る東京を代表する町「目黒」。一度は誰もが住んでみたいと思う目黒ですが、その中でもコアな目黒を少し探検してきました。今回は「銭湯」を目的にぶらぶらと歩いてきました。おしゃれな町というイメージもありますが、結構下町感残るような雰囲気もあり、結構心つかまれるものがありましたよー。
今回は東横沿線の銭湯を巡っています。
その道中にあった素敵な建物も一緒にご紹介しています。
いつもとはちょっと違う目線の目黒をお楽しみ下さい。地図上の青が銭湯、赤が素敵な建物です。
目黒区~銭湯巡り~ MAP
【目黒区~銭湯~】
【目黒区~銭湯周辺の建物~】
うちの会社の側にあるビルの入り口です。 年代を感じるなんとも味のあるフォントと色合い!
まわりはどんどん大きなビルが建つ中、力強く土地に座ったたたずまいにほれぞれします。
光明泉のそばに「さくら美術館」もあります。 建物の雰囲気が独特でした。
祐天寺への道のりの中で、住宅のなかをすりぬけてゆく道がずーっと続いていました。裏玄関なるものがこの道に続いていたりと、とても
ぽつんといい雰囲気の平屋を発見!
平屋感出ていい感じです。中が気になる。
高級住宅街などでよくみられるのが、和風建築に洋風がプラスされている物件です。この赤い屋根なんかもかわいらしさがあって、いいですね~。
なんだか、お店のような感じだけどなんなんだろう?
調べてみたら、元々飲食店だったようです。またこの建物が使われたらいいな~。
さらにその裏手には立派な竹垣が。工務店さんか何かみたいですが、建物も平屋でシンプルなものでした。
でました洋裁店。木製のドアに金文字。 昭和感たっぷり!
祐天寺の駅をずっと東にぬけると、ふと広い空き地を発見。よくみると、古い校舎に遊具。幼稚園でした!こんなところで育てたいな~!
それがこの建物。どれも年期はいってましたが現役ぽかった。こんな都会にこんな自然あふれるところがあるなんてー。
扉には株式会社の文字が。看板建築で、一部に瓦があるのもなんだか意匠的に可愛いです。
もうやっていない様子でしたが。玄関が前面開き戸になっている感じも、今後ここで誰か駄菓子やとかやればいいのになー。
老舗の呉服屋のオーラがありました。ショーウィンドウも日本的でした。
富士さんがかたどられている、バーバーフジ!いい味でてるなー。
なかなかの素敵な平屋です。大きな木がシンボリックでいいですね!